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KITAWORKS Exhibition vol.4

金属を組み合わせた家具やプロダクトを制作する〈KITAWORKS〉の展覧会を、7月10日(金)よりHIN二条通京都で、7月31日(金)よりHIN青山で開催。会場ごとに異なる構成で、それぞれの展示をお楽しみいただきます。

Event details

HIN二条通京都では、デイベッドやガラスキャビネット、椅子など、暮らしに寄り添う家具を中心に、HIN青山では、新作のステンレス製ソバンをはじめ、傘立てやインセンスホルダーなどのプロダクトを展示・販売します。

 

また、本展の軸となる新作として、ステンレススツール〈NYORO〉を両会場でご紹介します。制作の過程で生まれるわずかな揺らぎや気配を映し出した本作は、近年のものづくりを象徴する一作です。

 

「どう使われるか」を起点に、座る、置く、飾る、収納するといった暮らしの行為を丁寧に見つめながら制作を続ける〈KITAWORKS〉。構造と機能から導かれる造形の魅力を、この機会にぜひご覧ください。

ステンレススツール〈NYORO〉
傘立て
インセンスホルダー

MESSAGE

ステンレススツールNYOROができるまで

“普段、家具をデザインするときには、構造、機能、使い勝手がひとつのかたちとしてまとまり、そのなかから静かな美しさが生まれることを大切にしています。
NYOROでは、そうした家具としての要素から少し離れ、日頃のものづくりの中で大切にしている「加工の気配を消す」ということを、ひとつの手がかりにしました。
部材同士の段差を削り、溶接跡を磨き、できるだけ手作業の痕跡を消していく。
その過程で、完全には消しきれない、わずかな揺らぎが残ります。
それは、意図して加えた表情ではなく、ものが作られる中で自然に生まれる空気感のようなものだと感じています。
板を丸め、溶接し、熱によってわずかに変形する。
正確に作ろうとするほど、意図しない副産物として現れるその揺らぎ。最近では、そうしたものこそが、とても愛おしいものなのではないかと感じています。
NYOROは、そうした制作の過程に残る気配から生まれたものです。”

 

– KITAWORKS

PROFILE

1978年に前身となる地域密着型の町工場・木多溶接工業が創業。2009年にKITAWORKSに改名し、熔接の技術を生かし、鉄・ステンレス・銅・真鍮など金属を取り入れた家具の製作に取り組む。空間に合わせたテーブルやチェスト、テーブルの高さに合わせて作る椅子など、等身大の心地良い暮らしの中で必要とされる家具を製作している。店舗の家具(什器)等のデザイン・製作も行う。

EVENT DETAILS

TITLE

KITAWORKS  Exhibition vol.4

KYOTO

HIN / Arts & Science, Nijodori Kyoto
2026年7月10日(金) — 7月27日(月) / 12:00 – 18:00
作家在店: 7月10日(金)、11日(土)
火曜定休

TOKYO

HIN / Arts & Science, Aoyama
2026年7月31日(金) — 8月11日(火・祝) / 11:00 – 19:00
作家在店: 7月31日(金)、8月1日(土)
火曜定休

  • 設営のため、HIN二条通京都は7月8日(水)、9日(木)、HIN青山は7月30日(木)を臨時休業いたします。

  • 詳細は各店舗もしくはコンタクトフォームよりお問い合わせください。