初めて訪れたときのあの感動を、
今もなお持ち続けている
(2009年入社 店長・バイヤー/&SHOP 青山)
「初めてARTS&SCIENCEのお店を訪れたとき、店内に入った瞬間に圧倒されて。それがなんだったのか、言葉に表現することはできないのですが、置いてあるものを含め雰囲気にとにかく感動したんです。大手アパレル会社に新卒で入社して1〜2年経つ頃に、どうしてもここで働きたいと履歴書を出しました。」
「アルバイトとして入社後、数店舗で販売経験を積み&SHOP青山の店長に。現在はバイヤーも兼務しています。バイイングでは既存のものを扱いながら、そのブランドと一緒にどういう取り組みができるのかを考えて、お客さまに喜んでもらえるような、ARTS&SCIENCEならではのものづくりを共に企画し、提案しています。」
みんなで考えて、これからも作っていく
止まらずに進化し続けるもの
「入社してもう14年になります。ARTS&SCIENCEは進化し続けてきたからこそ、長い間お客さまに必要とされてきたと僕は感じています。そして今後もそれを続けていくには、みんなで試行錯誤しながら、これからも作り続けていくという強い意思が必要です。これは僕の前職の経験があるからこそ思うことなのかもしれませんが、規模が大きすぎない会社だから全体が見渡せますし、それを生かして、どうすればもっと良くなるのかを今後も全員で追求していくことが重要だと思います。ARTS&SCIENCEが進化し続けてきたように、新しい発想に恐れずに変化していくこと。そんなマインドがスタッフにも求められているように感じています。」
「現在は東京、京都、福岡に全部で10の店舗(2022年9月時点)があります。それらはひとつの会社が手掛けるお店ですが、それぞれに個性があって個人商店みたいなんですよ。会社が大切にしているマインドは各店に浸透していますが、画一的でないということもARTS & SCIENCEの面白さだと思います。」
ARTS&SCIENCEとは何なのか
探し続けながら働くということ
「ARTS&SCIENCEとは何かということをずっと考え続けています。まだ答えが出ませんが単純にブランドやお店を指すのではなく、考え方なのではないかと感じています。接客でもスタッフにアドバイスするときでも、常にARTS&SCIENCEならどうだろうという目線を持って動くようにしています。」
「初めてお店に入ったときに圧倒された理由についても、まだはっきりとした答えを見つけられていないんです。もしかすると、その理由を追い求めて働いているのかもしれません。入社当時から感じていた、とにかくこの空間にいる自分が好きだという気持ちは今も変わらないですね。日々、常に驚きと学びがあるから面白い。だから僕はARTS&SCIENCEにいるのだと思います。」
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