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中村友美 「Utilitarian」

昨年末にHIN青山で開催した、金工家・中村友美氏による企画展「Utilitarian」を、5月15日(金)よりHIN二条通京都にて開催いたします。

Event details

「Utilitarian」と名付けられた本展では、象徴的なケトルや急須をはじめ、作家がこれまで制作してきた多様な形や用途の作品を一堂にご紹介します。本体に透かし彫りを施した〈LEGS〉をはじめ、手を加え再構成された新作が並ぶ予定です。いずれも、一見オブジェのような美しさを備えながら、実用性を併せ持つ点が特徴です。

MESSAGE

Utilitarian

“用途のあるうつくしい物体。それらは道具でもあり、オブジェでもある。

 

人間が使い続けてきた道具がもつ普遍的なものに惹かれてきました。素材と造形の強度、経年の美しさ、そして人間のユーモアがそれらに詰まっていると思うからです。そこから受け取るものを、私なりに咀嚼し今の形にしてきました。道具でもあるが、オブジェのようにうつくしいもの。それは、作品をつくり始めたときから目指してきたことです。それらの集合体を、A&Sオーナーのソニア パークさんが「Utilitarian」と名づけてくれました。直訳すると功利主義。快楽や善や幸福を生み出す傾向があるもの……(または)それに反する苦痛や悪や不幸を防ぐ傾向があるもの、とありました。なるほど、それはあながち間違ってはいないのではと合点がいったのでした。

 

それがあることで、空間が豊かになるもの。日々使い込むことで、自分だけの美しさを生むもの。そんなものたちが並びます。ぜひご覧ください。”

 

- 中村友美

  • 5月15日(金)〜16日(土)15時までは【完全予約制】となります。
  • ご予約は抽選となります。希望される方は、受付期間内に下部の予約申込みフォームから、注意事項をご確認の上、ご応募ください。

PROFILE

金工家。1981年、埼玉県生まれ。2005年武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科 インテリアデザイン専攻卒業。2008年より金工を始める。奈良県への移住を経て、現在は東京を拠点に制作活動を行う。国内外で個展を開催するほか、近年は工芸の領域にとどまらずアートやファッションの分野とも協働しながら作品を生み出している。

EVENT DETAILS

TITLE

中村友美 「Utilitarian」

DATE

2026年5月15日(金) — 5月25日(月)/ 12:00 – 18:00
作家在店: 5月15日(金)、16日(土)
火曜定休

予約申込みフォーム
  • 設営のため、5月13日(水)、14日(木)は臨時休業となります。

  • 詳細は店舗もしくはコンタクトフォームよりお問い合わせください。