PROFILE
長島有里枝
武蔵野美術大学在学中、アート公募展での受賞をきっかけにアーチストとして活動を開始。99年カルアーツMFA修了。2001年、第26回木村伊兵衛写真賞受賞。子育て中に文章を書き始める。『背中の記憶』(2010, 講談社)で三島由紀夫賞ノミネート、第26回講談社エッセイ賞受賞。15年、武蔵大学人文科学研究科社会学専攻前期博士課程終了。修士論文をもとにした『「僕ら」の「女の子写真」からわたしたちのガーリーフォトへ』(2020, 大福書林) で日本写真協会学芸賞受賞。21年には金沢21世紀美術館で「ぎこちない会話への対応策—第三波フェミニズムの視点で」展のゲストキュレーターを務める。2023年の個展「ケアの学校」(MAT, Nagoya)ではパフォーマンスや協働、対話を用いた作品を発表。近著に『こんなおとなになりました』(2023, 集英社)や『去年の今日』(2023, 講談社, 野間文芸新人賞候補)などがある。
- TITLE
ZANINI with A&S 2023 Holiday Collection by Yurie Nagashima
- ITEM
上から
– ZA Embroidery Dress
– ZA Tunic Top
– ZA Tapered Trousers
– ZA Smocking Long Blouse
– ZA Reversible Coat- DELIVERY
2023年12月1日(金)
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