MAISON with ARTS&SCIENCE 栗粉のカヌレ
パリの人気レストラン〈MAISON〉による〈MAISON with ARTS&SCIENCE〉の栗粉のカヌレは、オールシーズンご用意している焼き菓子です。2021年から東京・青山のDOWN THE STAIRSにて、毎日ひとつずつ丁寧に焼き上げています。
about Canelé
フランス・ボルドー地方発祥のフランス伝統菓子であるカヌレ。その昔、ワインの名産地でもあったこの地では、ワインの不純物を取り除き透明度を上げるために清澄(せいちょう)という作業を行っていました。この作業に卵白を使用していたことから、余った卵黄の使い道として生まれたのがカヌレだと言われています。当時、蝋燭や薬の材料を得るために養蜂が盛んに行われていた修道院で、蜜蝋を塗った銅製の型に生地を流し込み焼き上げていたそうです。 *諸説あります
栗粉のカヌレ
MAISON with ARTS&SCIENCEのカヌレは、香ばしく艶やかに仕上げるために銅製の型に蜜蝋を塗って焼き上げる昔ながらの方法で作られています。MAISONのスタッフたちが甘さや粉の配合を変えながら試作を重ね、栗独自の自然な甘さと香りがいきた味わい深いカヌレに仕上がりました。南青山のお店で毎朝ひとつずつ丁寧に焼き上げているため、数量限定でのご用意となります。
イートインでは蜜蝋のアイスクリームと合わせてご提供しています。テイクアウトも可能、ギフトとしてもお薦めです。賞味期限は、翌日に召し上がっていただけないわけではありませんが、MAISONオーナーシェフ渥美創太氏のこだわりで美味しく召し上がっていただくために当日中としています。そのため、通信販売は承っておりません。
栗粉のカヌレ
- PRICE
イートイン ¥1,550 (incl. tax) *ドリンク付き
テイクアウト ¥540 (incl. tax)
ギフトボックス ¥300 (incl. tax)- STORES
- OPEN
11:00 – 17:00
(L.O. Lunch 14:30 / Tea time 16:30)
17:30 – 22:00*
(L.O. Food 21:00 / Drink 21:30)水曜日 11:00 – 18:00 (L.O.17:00)
* 毎週水曜日は、“VEGAN WEDNESDAY”
POS kitchen somewhereのヴィーガンバーガーとマフィンを、終日お召し上がりいただけます。DOWN THE STAIRSのランチメニュー、デザートの販売および、ディナー営業はありません。* ディナータイムは、“WINE BAR featuring Svante Forstorp”
スウェーデン人シェフSvante Forstorp(スヴァンテ・フォルストルプ)発案によるメニューで、皆さまをお待ちしております。- CLOSED
火曜日
PROFILE
Restaurant MAISON
パリ11区にあるテラコッタが象徴的な一軒家のガストロノミーレストランで、渥美創太がオーナーシェフを務める。MAISONとはフランス語で「家」や「家庭」を意味し、我が家に友人や家族を招くように、全てのお客様に温かく幸せな時間を提供したい、というシェフの想いが込められている。生産者から直接届く新鮮な食材を用いた料理に自家製のパン、自然派ワインを中心としたワインセレクションを心を込めたサービスで提供している。
詳細は店舗もしくはコンタクトフォームよりお問い合わせください。