Makers
各店で取り扱いのあるセレクトブランドや、
作家物などの作り手をご紹介。
* シーズンにより展開がない場合もございます。
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ニューヨーク、ブルックリンを拠点とするカナダ出身のデザイナー。彼女の作品は絵画、ジュエリー、彫刻、レザーワークと多岐に渡り、生地や原材料への独自のフォーカスによって職人的でジェンダーレスな限られたコレクションを生み出してきた。彫刻のような作品の数々は彼女の実験的な試みを表現している。
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イギリスのコッツウォルズで、ダイアモンドを中心に独創的なジュエリーを展開しているウィリアム ウェルステッド。ときにインクルージョン(内包物)すらデザインに取り入れ、原石の個性を最大限に引き出すことに重きを置いたクリエーションを続けている。
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1980年にニューヨークに移住。約20年間、建築業と本のデザイン業に携わりながら、絵画やオブジェの制作を続け、次第にジュエリー制作も行うようになる。様々な石や金銀のプラチナなどの素材を使用しながらも、クラフトの要素が感じられるよう、プリミティヴィズムも備えたデザインが特徴。
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Pfützeは、ドイツ語で水たまりという意味。北康孝、賀来綾子の2人でデザインから製作までを一貫して行い、身近にある自然物・現象から発想を得てモチーフにしている。金属本来の色彩を楽しんでほしいという観点から宝石等の石を使用せず、K18ゴールド、プラチナ900、シルバー925等の金属のみを素材として使用している。
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フランスのジュエリーブランド。旅先のインドで伝統的な手法を受け継ぐ職人と出逢い、1996年に初のコレクションを発表。色彩豊かな、石そのものの魅力を主役としたデザインで、これまでの宝飾界に革命を起こす。職人の手仕事で丁寧に制作されるジュエリーは、それぞれが唯一無二の個性を持つ。
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ジュエリーデザイナー、メーカー。ヒコ・みずのジュエリーカレッジ(東京)セントラル・セント・マーチンズ・カレッジ・オブ・アート(ロンドン)にてジュエリー制作を学び、後に、Marc Monzó(スペイン)、Rosita Bonita(イギリス)に制作アシスタントとして従事。デザイナーのバックグラウンドである、長崎で養殖された真珠を用い手作業で仕上げている。A&Sでは2017SSシーズンから取り扱いをスタート。
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クリストフルの創業一族に生まれたソフィー・ブイエ=デュマ。イギリスの磁器メーカー、トーマス・グードのクリエイティブ・ディレクターとして研鑽を積む。エルメス、バーバリー、ポール・スミスなどのオブジェ・デザインなどを担い、2018年にはパリで開催された初のジオ・ポンティ回顧展のキュレーターとして参加。2015年に〈Mira Stella〉のジュエリー コレクションを発表。