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RECRUIT – スタッフインタビュー Vol.1

人ありきの服を提案する
唯一無二のスタイルに惹かれて

(2018年入社 丸の内店・スタッフ/ A&S丸の内)

「入社前はファッションスタイリストのアシスタントをしていました。そのうちにファッションとして見せる服というよりも、生活の一部としての服、これを着てどこに行くのかと考えたときに成立するような人ありきの服、その人を表現するような服が好きなんだと気づいて。ARTS&SCIENCEでは民藝でいう用の美のような、着てみてさらにその良さがわかる服を扱っていますし、服を服としてだけでない見せ方で提案していると感じたんです。そういうところに惹かれて入社を決めました。」

 

「私にとっては会社に入ることも初めてでしたし、販売という仕事も未経験だったので、最初はわからないことだらけ。商品についての勉強はもちろん、店頭に立つときの身のこなしまで研修先で教わりました。今年で入社4年目になりますが、最初はOVER THE COUNTER、その次にA&S青山、SHOES and THINGS(現在は閉店)を経験して今の店舗に。扱うものが異なるので、商品についての知識も接客方法も異動のたびに新たに勉強。でも各店で培った知識が今に生きていて、自分の強みに繋がっているんじゃないかなと思います。」

ものも人も刺激的
いつも同じじゃないのが販売職の面白さ

「服にはシーズンがありますし、品物も日々入れ替わっていくことで、お店は常に変化していきます。来店されるお客さまも、長年おつきあいのある方や、初めてお店を訪れてくださる方など様々。ものも人もいつも同じでないことが刺激的で、それが販売という仕事の面白さだと思っています。接客では、ご提案したものを喜んでくださるときはもちろん、たとえそれがお客さまのお好みに沿えなかったとしても新たな発見になります。コミュニケーションを重ねることでお客さまに近づいていく感覚が嬉しいですね。」

知らなかった世界を知り
それを伝えることのできる喜び

「ARTS&SCIENCEでは、織りや染めなどの伝統工芸の技術をオリジナルの服や鞄に取り入れることがあります。例えば着物にしか使わない技術を服に落とし込んで、それを普段は着物を着ない人が身につけられることって贅沢なことだと思うんです。アーツ&サイエンスをきっかけに、知らなかった伝統工芸に触れることが私自身たくさんありますし、そんな世界をお客さまにご紹介できることも楽しい。販売という仕事の枠を超えた役目を担っているように感じて誇らしくもあります。」

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(株)ARTS&SCIENCE スタッフ採用担当宛

 

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