Pfütze 受注・販売会 at A&S MARUNOUCHI

11月5日(金)〜12月2日(木)の約1ヶ月間にわたり、A&S MARUNOUCHIにてジュエリーブランド Pfützeの受注・販売会を開催します。通常よりも幅広いラインナップを揃えてご覧いただきます。
こちらでは、2017年からARTS&SCIENCEで展開するPfützeとの関わりの中で生まれたプラチナラインの木の葉シリーズのストーリーをはじめ、ブランドの製作背景やこだわりを絡めてご紹介します。

(左から) シルバー、ゴールド、プラチナ
Pfütze(プフッツェ)はドイツ語で水たまりという意味で2007年にブランドをスタート。北康孝、賀来綾子の2人でデザインから製作までを一貫して行い、身近にある自然物・現象から発想を得てジュエリーのモチーフとしています。「日常に装い寄り添うシンプルなジュエリーを」という思いから、宝石等の石は使用せず、K18ゴールド、プラチナ900、シルバー925など、金属のみでつくられています。金属本来の色彩をたのしみ、長く安心して身につけて欲しいという考えからメッキ加工などは一切されていません。
木の葉シリーズ
アトリエからの風景
都市生活の中でも、住宅の生垣や公園、街路樹など、日々身近な場所でみかける樹木。その葉を型取りして生まれたのが、木の葉シリーズです。実物の木の葉の表裏両面から質感を写し取って1枚に貼り合わせているので、どちらの面を見ても自然な葉脈やテクスチャーが見てとれるのが特徴です。ピアスは木の葉の種類、数、組み合わせ方の異なる9種類のバリエーションが製作されています。
木の葉ピアス プラチナ
シルバーとイエローゴールドの2種のみでつくられていた木の葉シリーズを、ホワイトゴールドでつくれないかというARTS&SCIENCEからの声がきっかけで生まれたのが、このプラチナラインです。プラチナ特有の涼しげな色味がイメージに沿うのでは?と感じたPfützeが、両方のサンプルを製作し誕生しました。プラチナの持つクールな色味と上質な輝きが木の葉のテクスチャーと調和し、結果的に新しい魅力を持つラインに。
日常の中で、気にとめなければ見過ごしてしまうようなもの。そういったものの繊細さ、美しさが表現されたPfützeのジュエリーをぜひ見にいらしてください。




ラインナップ
日食(新作)
粒子(新作)
紫陽花 18KYG
月の光
ハナツクバネウツギ 18KYG
金木犀 18KYG/プラチナ
リーフ 18KYG/プラチナ
朝日 18KYG
花びら
黄金比、白銀比 18KYG
INFORMATION
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- TITLE
- Pfütze 受注・販売会
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- DATE
- A&S MARUNOUCHI
2021年11月5日(金) — 12月2日(木)/ 11:00〜20:00
※新丸ビルの営業は11:00〜21:00
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- HP / SNS
- http://pfutze.com / Instagram / Twitter
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- NOTE
- 新型コロナウイルス感染症による状況を踏まえ、入店制限をする場合がございます。ご来店アポイントメントも承っております。ご予約はこちら