栗粉のカヌレ MAISON with ARTS&SCIENCE

MAISON with ARTS&SCIENCEの栗粉のカヌレは、オールシーズンご用意している焼き菓子です。試行錯誤の末に生まれたレシピに基づき、毎日ひとつずつ店頭で焼き上げています。製造風景とともにこのカヌレについてご紹介します。

about Canelé
フランス・ボルドー地方発祥のフランス伝統菓子であるカヌレ。その昔、ワインの名産地でもあったこの地では、ワインの不純物を取り除き透明度を上げるために清澄(せいちょう)という作業を行っていました。この作業に卵白を使用していたことから、余った卵黄の使い道として生まれたのがカヌレだと言われています。当時、蝋燭や薬の材料を得るために養蜂が盛んに行われていた修道院で、蜜蝋を塗った銅製の型に生地を流し込み焼き上げていたそうです。 *諸説あります
栗粉のカヌレ
MAISON with ARTS&SCIENCEのカヌレは、香ばしく艶やかに仕上げるために銅製の型に蜜蝋を塗って焼き上げる昔ながらの方法で作られています。パリのMAISONのレシピでもよく使われている栗粉を軸に、MAISONのスタッフたちが甘さや粉の配合を変えながら試作を重ね、栗独自の自然な甘さと香りがいきた味わい深いカヌレに仕上がりました。南青山のお店で毎朝ひとつずつ丁寧に焼き上げているため、数量限定でのご用意となります。




フランス産の栗粉、広島県の牧場から届くパスチャライズド(低温殺菌牛乳)牛乳、種子島のきび砂糖、佐賀県の平飼いの養鶏場の卵など、MAISON・渥美シェフが選び抜いたランチやディナーのメニューにも使われている食材がこのカヌレにもふんだんに使われています。
イートインでは蜜蝋のアイスクリームと合わせて提供しており、テイクアウトも可能です。ギフトとしても。MAISON with ARTS&SCIENCE限定のお菓子です。*通信販売は承っておりません
INFORMATION
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- ITEM
- <栗粉のカヌレ>
イートイン: ¥1,540 (incl. tax) *ドリンク付き
テイクアウト: ¥540 (incl. tax)
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- SHOP
- DOWN THE STAIRS
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- OPEN
- ランチ・喫茶: 11:00 — 15:00 (L.O. 14:30)
ディナー: 17:30 — 22:00 (L.O. 21:30)
*テイクアウトは終日
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- CLOSED
- 月曜日、火曜日
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- NOTE
- 詳細は店舗もしくはコンタクトフォームよりお問い合わせください。
品切れによりお求めいただけない場合もございますので、ご了承ください。